社史がいろいろ新着コーナーに出ています
2003-04-11
「社史」は読まれない本の代表のように思われるかもしれません。ビジネスで重要な資料なことはもちろん、とりわけ歴史の特定のことがらを調べるのに役に立つ(『臺灣(台湾)銀行史』とかいかがですか)ほか、レポートや論文作成の材料をさがしたりと、様々な利用法があります。
関連図書としては長久手本館に村橋勝子『社史の研究』を所蔵しています。
【今回は2002/10/6付「日本経済新聞」記事を参考にしました。】
■関連→神奈川県立川崎図書館(会社史・団体史・組合史のコレクションあり。)
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