ISBNが10桁から13桁へ
『カレントアウェアネス-E No.11』(3/19)から。2005年1月から2年間の移行期間を経て、13桁のISBNとなる。先のようで先のようでない。
Categories: 標準番号
『カレントアウェアネス-E No.11』(3/19)から。2005年1月から2年間の移行期間を経て、13桁のISBNとなる。先のようで先のようでない。
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イラクで本が焼かれている。国立図書館と文書館に火がつけられたという。
「Robert Fisk: Library books, letters and priceless documents are set ablaze in final chapter of the sacking of Baghdad」は、『The Independent Online Edition』4月15日のニュース。
→有料になりました。(過去記事を全文読むのは有料のようです。)
■関連→Robert-Fisk.com (ロバート・フィスク氏の仕事がまとめられている。)
■関連→Google NEWS(最新のニュースを検索)
【続報】 難を逃れたイラク国立図書館コレクション(IFLAの調査報告によれば、資料は別の場所に移されており、無事とのこと。)
「社史」は読まれない本の代表のように思われるかもしれません。ビジネスで重要な資料なことはもちろん、とりわけ歴史の特定のことがらを調べるのに役に立つ(『臺灣(台湾)銀行史』とかいかがですか)ほか、レポートや論文作成の材料をさがしたりと、様々な利用法があります。
関連図書としては長久手本館に村橋勝子『社史の研究』を所蔵しています。
【今回は2002/10/6付「日本経済新聞」記事を参考にしました。】
■関連→神奈川県立川崎図書館(会社史・団体史・組合史のコレクションあり。)
Categories: 社史
読売・毎日・産経の全国紙、日刊スポーツ・スポニチ・スポーツ報知のスポーツ紙、合計6紙の過去2年分の記事が、このサイトで検索できる。見出しと年月(日はない!)までは無料で、結果が20件以上の場合は最新から20件のみ表示されます。当日の記事検索はできません。ということで基本的に有料サービスですね。
■関連→ニュースサイトの過去記事検索に期待、ただし有料はイヤ(japan.internet.com)
ちょっと前、2003年3月24日付朝刊「日本のスイッチ」にこの質問が載りました。「支払うべきだ28%、必要ない72%」でした。「作家・猪瀬直樹さんの質問」でしたから、猪瀬氏は「国が基金を作り、そこから著作権料を払う制度を提案したい」とコメントしていました。
■関連→こちらがiモードの入り口。(パソコンでは見られないか)
■関連→『日本のスイッチ』当館に入りました。【追記2005.7.15】
「科学技術分野の事故や失敗の事例」とのことですが、原因まんだら等は、しごとのなかで参考になると思います。
【追記2005.7.13】 2005.3.23から一般公開となりました。
Categories: データベース
図書館のウェブマスターとして、また選書や広報の担当として
サイトを、新聞や雑誌を、みてよんで情報収集をしているなかで
「これは知っておいてもらおう」と思うもの(小ネタ含む)を
図書館の同僚に「お知らせ」していたのですが
ふと、そういうことはどうせなら、試験的にサイト内でやってみようと思って、はじめました。
さて、このごろ引用されているのに気がつくことがあります。ありがとうございます。
プロフィールと、引用の書き方を参考までに追加しました。
●著者について
山田稔(やまだみのる) 司書。文学修士(図書館情報学専攻)。当館職員(部門スタッフ)。
1963年大阪市生まれ、名古屋市育ち。 ※あとこちらにも少し。
●SIST02-2007年版による引用の書き方……『司書の目と耳』のなかの1つの記事を引用する例
山田稔. “ドイツ図書館もMARC21へ”. 司書の目と耳. 2006-02-17. http://www2.aasa.ac.jp/org/lib/j/issues_j/metomimi/metomimi.html#20060217. (参照 2007-04-23)