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月10日、雨の日の開店。背の高い書架が並び、この店らしさが感じられた。棚は理数系にも配慮しつつコンパクトにまとめてあるが、配置は変わってゆくだろう。「図書館みたい」という客の感想がここでも聞かれたが、私の関心からいえば棚は悪くないが品揃えは不十分、気持ちはわかるが中身がまだ、というところ。とにかく地元名古屋の書店への影響は間違いない。
ちなみに開店祝いの花は(雨で?)店内にあったため、ナント無傷であった。(花の配置は、右が角川書店、左が中日新聞社、他にもいくつかあった。)
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