選書・発注・受入業務をいかに効率的に進めるか?
2005-07-13
見出しのようなタイトルの文章を『館灯 第43号 2004』(2005.3)に書きました。昨年度の研究集会で行った発表をまとめたものです。発表の時には十分でなかったところも残らず書いたつもりですが、さまざまな暗黙の前提(私個人の信条、当館や大学特有の前提)を説明なしで書き進めているところがあると思います。わかりにくい部分についてはご質問ください。
内容は、発注データ作成を丸善の『KnowledgeWorker(KW)』で行い、それをリコーの『LIMEDIO』に一括で登録して運用している、当館のしごとについて、特にデータを受け渡すときの加工にファイルメーカー・プロを利用しているところが中心です。KWのサービス内容や図書館システムが変わっても対応できるように、と考えています。
なお今回目次を作ってみました。ほかにもリンク切れの修正や追記など、何ヶ所か、過去の文章に手を入れました。
■関連→私立大学図書館協会西地区部会東海地区協議会(『館灯』はここの年報です。ISSN: 0387-3919)