1. このテーマは自分にとって、魅力的か。積極的な興味を感じるか。
2. 自分はそれについて何かの考え-意見-があるか。
3. 自分はそれについてある程度の予備知識をもっているか。
1. 主題についての概観を得る。
2. キーワードや関連語を調べる。
3. 引用・参考文献リストの文献をメモする。
1. 何を目標としてこのレポート・論文を書くのか、そこで自分は何を主張するのか。
2. レポート・論文の章立てはどのようなものとなるのか考える。
1. 事前調査で調べた"関連語"、"キーワード"からOPACで関連のある資料を探す。
2. 分類記号(日本十進分類法)からOPACまたは書架で関連のある資料を探す。
3. 書誌、索引、抄録類を用いて求めているテーマについて書かれている資料を探す。
*資料は、身近なものから探索する。
1. 文献を入手するために、まず愛知淑徳大学図書館に所蔵があるか確認する
2. 本学図書館に所蔵がない場合、どこの図書館にあるか調べる。
1. 他大学を訪問する
2. 他大学の資料を貸出ししてもらう
3. 他大学から文献複写を送付してもらう
1. 書誌事項を書く
著者名(編集者名を含む)、書名、版表示、出版地、出版者、出版年、総ページ数、サイズ
2. 図書や雑誌記事などのメモ、要約、引用などを1項目につき1枚のカードに記入する
レポート・論文の構成にしたがって、最終的な章立てを決定する。
1. 情報カードを利用する。
2. 実験結果、調査結果をまとめる。
利用した図書や雑誌記事などの資料の一覧リストを作成する。
レポート・論文執筆に参考になる資料
レポート・論文の書き方については、多くの本があります。