問い合わせはレファレンスデスクの職員へお願いします。
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貸出
借りたい図書に、学生証(または職員証あるいは施設利用証)を添えて、カウンタ-へ申出てください。
- 貸出は、閉館の30分前までです。
- 貸出を他人に依頼しないでください。
- 貸出図書の「又貸し」を、しないでください。
館内利用資料(貸し出しできません)
- レファレンス資料
- 雑誌
- 貴重書
- 〈館内〉ラベル貼付図書
- CD-ROM、DVD-ROM等
- マイクロ資料
返却・延長
貸出を受けた図書をカウンタ-に返し、職員の確認を受けてください。
貸出期間内に再手続きをすれば、他の利用者の予約がないときは延長ができます。カウンタ-に申出てください。
- 返却を他人に依頼しないでください。
- 返却期限は、必ず守ってください。
遅れたときは、一定期間貸出を停止します。
- 図書を紛失したり、破損・汚損したときは、速やかにカウンタ-へ届け出てください。原則として同じ図書を弁償することになります。
図書返却ポスト
長久手本館:正面入口(西側)
星が丘分館:1号館 地下2階エレベータ横
次のことを守ってください。
- 閉館時のみ、利用できます。
- 返却が30日以上遅れたときは、利用してはいけません。(すみやかにカウンターに申し出てください。)
- マルチメディアリソース室の資料は、入れないでください。
貸出冊数
区分 |
冊数 |
期間 |
学部学生・留学生別科・科目等履修生・・研究生聴講生 |
10 |
14日 |
大学院生 通常 |
10 |
30日 |
教育職員・名誉教授 |
20 |
事務職員 |
10 |
卒業生 |
5 |
大学院生 論文特別貸出 |
10 |
毎前期・後期末 |
その他の者 |
図書館長が定める冊数・期日 |
予約・取寄せ
以下の場合「予約・取寄せ申込書」で予約や取寄せをすることができます。
- 利用したい資料が、貸出中である
- 所属キャンパスとは別の図書館が所蔵する資料を利用したい
予約資料の到着は、CampusSquareでお知らせします。
連絡後1週間以内に利用がないときは、予約を解除します。
長久手 <-->星が丘間 図書館の資料取り寄せ
利用者は、本館・分館どちらの資料も同じように利用できます。返却も、どちらでもかまいません。
「予約・取寄せ申込書」により、利用したい資料を、利用したい館へ、取り寄せられます。
開館期間中は毎日、定期便が往来しています。
- 貸出中でなければ、早くて翌日、遅くとも2・3日後には取り寄せることができます。
- 休館などの事情によりばらつきはあります。
- 開館情報は、開館カレンダー、館内の掲示などで確認ください。
リクエスト
必要な資料が図書館にない場合、リクエストができます。「リクエスト申込書」により申し込んでください。
- 利用保存の価値がある
- 講義や演習で必要である
- 関連する勉学や学生の教養に資する
上記の条件にあてはまるものをリクエストしてください。学術書以外のものや、おおむね1,000円未満の文庫や新書等は、購入しないことがあります。
- できるだけ希望に応じます。
- 本年度分は、11月最終開館日まで、受け付けます。
- それ以降でも受け付けますが、来年度となる可能性があることを、ご承知ください。
- 申込から納品・整理をへて、書架に排架されるまでには時間がかかります。数日で処理できる場合もありますが、平均して和書で1ヶ月、洋書は2~3ヶ月とお考えください。
品切れや絶版、出版延期などで時間がかかったり、入手できないものもあります。
- 早急に見たいときなど、リクエストが間に合わない場合もあります。その際は相互協力のサービスの利用をお勧めします。レファレンスデスクの職員にご相談ください。
- 雑誌は、継続して購入することになりますので、個別に対応いたします。
マルチメディアリソース室
マルチメディアリソース室は、映像・音声資料を利用する視聴覚ライブラリーです。
所蔵数は、およそ次の通りです。
利用にあたって
図書館の利用案内もごらんください。 ←これに準じます。
- 利用の際は、学生証または職員証(図書館利用証)が必要です。
- 上記以外の方は、これに準じる身分証をご持参ください。
- 利用方法については、初回にオリエンテーション映像(約5分)でご案内します。
- 貸出、予約、取り寄せ(長久手・星が丘間)のサービスはありません。
利用についてわからないことがあれば、スタッフにお気軽にお尋ねください。
資料の持ち込み
許可を得れば、持込資料を視聴できます。
放送大学
教材視聴形式による放送大学の講義の受講と単位取得が可能です。
リクエスト
必要な資料が図書館にない場合、リクエストができます。「リクエスト申込書」により申し込んでください。詳細はこちら。
取り寄せはできません
所蔵資料(BD、DVD、CD等)は、長久手・星が丘の間で移動させることができません。ご利用は、所蔵館のマルチメディアリソース室に限定されます。
複製はできません
所蔵資料(BD、DVD、CD等)の複製(コピー等)はできません。
教職員向けサービス
個別にスタッフまでお問合せください。
各種学習室の利用
「学習室利用申込書」に必要事項を記入して、閲覧カウンターへ申し込んでください。
1回の申込につき、90分(講義時間単位)の利用ができます。空いていれば継続利用も可能です。
利用の1週間前から予約できます。
長久手
人数に合わせて4種類の学習室を用意しています。
- 個人学習室 1人用(6室)
- グループ学習室A 定員;12人
- グループ学習室B 定員:8人
- セミナー室 定員:16人
使用後は、空調・消灯・施錠を確認し、鍵をカウンタ-へ返却してください。
星が丘
相互利用サービス
世界中の図書館は、資料を相互に利用できる様々な協定を結んでいます。
探している資料が当館にない場合は、他機関の資料を利用することができます。
文献複写:コピーを入手する
- 資料の必要な部分をコピーして、郵送してもらいます。著作権の範囲に限ります。
- 「文献複写・現物貸借申込用紙」で申込んでください。
- 現物到着までに、1~2週間かかります。担当者が最適な依頼先をえらびますが、到着日数や料金は機関や時期によってことなります。
- 複写料、送料等の実費は、申込者の負担です。
- 到着したら、CampusSquareにて、実費金額をお知らせします。
- お釣りのないよう料金を用意して、レファレンスデスクへおこしください。
現物借用:資料を他機関より借用する
- 借用した資料は、館内のみでの利用となります。
- 雑誌の借用はできません。上記の文献複写サービスをご利用ください。
- 「文献複写・現物貸借申込用紙」で申込んでください。
- 現物到着までに、1~2週間かかります。
- 往復送料等の実費は、申込者の負担です。
- 到着したら、CampusSquareにて、実費金額をお知らせします。
- お釣りのないよう料金を用意して、レファレンスデスクまでおこしください。
紹介状発行:他機関の資料閲覧
- 他の大学などの図書館を利用する場合は、原則として、当館発行の紹介状が必要です。
- 利用したい図書館、訪問日、利用希望資料を特定して、レファレンスデスクまでおこしください。申込みの手続きをいたします。
- 訪問する当日は、紹介状と学生証(教員証・職員証)を持参し、その機関の規則に従って利用してください。
コピー機の利用
図書館資料は、館内のコピー機でコピーすることができます。資料のコピーは著作権法の範囲で行い、著作権に伴う一切の責任は、複写利用者が負うことになります。
- 図書館資料以外(例えば、ノ-ト類)のコピ-はできません。(※図書館のコピー機は、館内資料を複写するという目的のために設置が認められているため)
- 1回の複写作業が30分を超える場合は、他の利用者のために複写を中断していただくことがあります。
- 職員が事務作業等のためにコピーすることがあります。
|
区分 |
設置場所 |
台数 |
備考 |
長久手 |
モノクロ |
2F閲覧室前 |
1 |
1枚10円 |
モノクロ |
1F南階段横通路 |
1 |
1枚10円 |
カラー/モノクロ |
カウンター前 |
1 |
1枚10円、カラー1枚40円 |
マイクロ資料用 |
1F新刊雑誌室 |
1 |
1枚10円 カード不可 |
星が丘 |
カラー/モノクロ |
4F |
2 |
1枚10円、カラー1枚40円 |
マイクロ資料用 |
4F |
1 |
1枚10円 |
モノクロ |
B2F |
1 |
1枚10円 |
教員・大学院生のコピーカード
- 個人研究等の目的で配付されたコピ-カ-ドを、使用することができます。
国立国会図書館 デジタル化資料の利用
国立国会図書館がデジタル化した資料のうち、絶版等の理由で入手が困難な資料※について、図書館内の指定端末で本文閲覧ができるようになりました。
- ※NDL-OPACの検索結果一覧「所蔵・申込み」欄に「デジタルデータ」と書かれた資料の一部が該当します。
- 国立国会図書館デジタルコレクションの検索結果に、「国立国会図書館/図書館送信限定」表示のある資料です。
- 資料リストは国立国会図書館Webページに掲載されています。
利用できる方
- 本学の学生、教職員、名誉教授
学外の方は、ご利用いただけません。
- ご本人の学内LANアカウントが必要です。
利用場所
- データベースコーナーの専用パソコン1台
長久手・星が丘の両館にあります。
サービス時間
- 授業期間 平日(月-金)午前9時 - 午後8時 ※授業期間外は、午後4時半まで
土曜日、休館日は利用できません。
複写(資料の印刷)
- 著作権の範囲内で、職員が代行複写の上、後日引渡しします。
- 料金は、コピーと同額です。
- 利用者がその場で印刷することはできません。
データのダウンロードや保存、画面の撮影等は、できません。