4/30(土)は、休館です
4月30日(土)は、授業期間中の土曜日ですが、図書館は休館します。
Categories: 開館・休館
オリエンテーションでは、「知ってる人が得をする」図書館の利用法、その第一歩を学ぶことができます。
今日現在、学部1年生を中心に、長久手・星が丘両館で、約1800人が参加予定です。
長久手では、個人でも参加できます。レファレンスデスクにて、申込みを受け付けています。
星が丘では、レファレンスデスクにご相談ください。
マルチメディアリソース室では、初めて利用する方に、ビデオ・オン・デマンド(VOD)にて、利用方法をご案内します。
時間は、約5分です。カウンターまでお申し出ください。
なお、開催中には、
など、ご迷惑ご不便をおかけいたします。ご協力をお願いします。
Categories: 利用教育
2011年4月8日角川文化振興財団は第45回迢空賞・蛇笏賞について発表し、島田修三学長の歌集『蓬歳断想録』(短歌研究社刊)が、迢空賞を受賞しました。6月17日に贈呈式があるとのことです。
迢空賞は、釈迢空(しゃくちょうくう;折口信夫=おりぐちしのぶ)の名を記念して、昭和42年に角川書店が「蛇笏賞」と同時に制定した。短歌界でもっとも権威ある賞とされる。昭和51年より角川文化振興財団が主催。(以上は、『最新文学賞事典』日外アソシエーツによる。)
せわしなく
茫々と流れ過ぎる日々──
「さびしくひろき人の世」の実感は
深まりゆくばかりだ。
虚実を織りまぜた断想歌篇に
日々の実感がなまなましくにじむ。
とあります。テーマ展示とともに、関連する本を並べました。どうぞごらんください。
これまでの受賞歴は次のとおりです。
時間のある方は、本学ウェブサイトの学長のページ(大学案内にある学長室) も、どうぞごらんください。
なお、入学式の式辞に引用された、マルティン・ブーバー『我と汝』は図書館にあります。
長久手→ 岩波文庫 ブーバー著作集 みすず書房
星が丘→ 岩波文庫 みすず書房
同じく引用された窪田空穂の短歌は、歌集『卓上の灯』にあるものです。
『窪田空穂歌集』(岩波文庫)、『窪田空穂歌文集』(講談社文芸文庫)、『窪田空穂全集第三巻: 歌集 III』にあります。
Categories: 展示
新しい年度となり、図書館のテーマ展示が新しくなりました。
いずれも、よりすぐりの資料が並んでいます。どうぞごらんください。
Categories: 展示
パスファインダーは、ひとつのトピック、主題についての図書館資料(情報資源)のリストです。初学者、つまり入学生や、卒論やレポートの調査をこれから始める学生へ向けて作成しました。
自分の調べていることが、パスファインダーにあれば、調査を進める手助けとなり、調べる時間を短くできます。ぴったり合うものがなくても、類似のものがあれば一度ごらんください。パスファインダーの構成と内容から、調べ方を読み取って、自分の調査に応用できるはずです。
当館は、ウェブサイトからパスファインダーを提供する図書館のさきがけとして、昨年度も10以上の新規作成や改訂を行い、合計で100近くを用意しています。ただし、利用にあたって、次のことにご留意ください。
Categories: Webサービス, レファレンスサービス