« 5月 2011 | Main | 3月 2011 »

4/30(土)は、休館です

木曜日, 4月 28, 2011

4月30日(土)は、授業期間中の土曜日ですが、図書館は休館します。

Categories: 開館・休館

図書館オリエンテーションを開催中

火曜日, 4月 19, 2011

オリエンテーションでは、「知ってる人が得をする」図書館の利用法、その第一歩を学ぶことができます。

  • 期間 2011年4月18日(月)~5月20日(金)
  • 時間 授業時間内で、50分程度
  • 内容 本の検索・探し方、館内ツアー
  • 対象 本学所属の学生・教職員
今日現在、学部1年生を中心に、長久手・星が丘両館で、約1800人が参加予定です。

長久手では、個人でも参加できます。レファレンスデスクにて、申込みを受け付けています。

星が丘では、レファレンスデスクにご相談ください。

マルチメディアリソース室では、初めて利用する方に、ビデオ・オン・デマンド(VOD)にて、利用方法をご案内します。
時間は、約5分です。カウンターまでお申し出ください。

なお、開催中には、

  1. 静かな場所でも、それなりの音量の声で案内します。
  2. OPAC(目録)の説明の時には、そのPCが使えません。
  3. 会場となる長久手の閲覧室C、星が丘のセミナー室は、開催中の利用ができません。

など、ご迷惑ご不便をおかけいたします。ご協力をお願いします。

Categories: 利用教育

島田修三学長の著書を展示、紹介しています

木曜日, 4月 14, 2011

2011年4月8日角川文化振興財団第45回迢空賞・蛇笏賞について発表し、島田修三学長の歌集『蓬歳断想録』(短歌研究社刊)が、迢空賞を受賞しました。6月17日に贈呈式があるとのことです。

迢空賞は、釈迢空(しゃくちょうくう;折口信夫=おりぐちしのぶ)の名を記念して、昭和42年に角川書店が「蛇笏賞」と同時に制定した。短歌界でもっとも権威ある賞とされる。昭和51年より角川文化振興財団が主催。(以上は、『最新文学賞事典』日外アソシエーツによる。)

『蓬歳断想録(ほうさいだんそうろく)』の帯には

せわしなく
茫々と流れ過ぎる日々──
「さびしくひろき人の世」の実感は
深まりゆくばかりだ。
虚実を織りまぜた断想歌篇に
日々の実感がなまなましくにじむ。

とあります。テーマ展示とともに、関連する本を並べました。どうぞごらんください。

これまでの受賞歴は次のとおりです。

  • 第7回 寺山修司短歌賞(平成14年、『シジフオスの朝』)
  • 第6回 前川佐美雄賞 (平成20年、『東洋の秋』)
  • 第9回 山本健吉文学賞 (平成21年、『東洋の秋』)
  • 第15回 若山牧水賞 (平成22年、『蓬歳断想録』)

時間のある方は、本学ウェブサイトの学長のページ(大学案内にある学長室) も、どうぞごらんください。

なお、入学式の式辞に引用された、マルティン・ブーバー『我と汝』は図書館にあります。
長久手→ 岩波文庫  ブーバー著作集  みすず書房
星が丘→  岩波文庫   みすず書房
同じく引用された窪田空穂の短歌は、歌集『卓上の灯』にあるものです。
『窪田空穂歌集』(岩波文庫)『窪田空穂歌文集』(講談社文芸文庫)『窪田空穂全集第三巻: 歌集 III』にあります。

Categories: 展示

新年度をむかえて、テーマ展示がスタート

水曜日, 4月 13, 2011

新しい年度となり、図書館のテーマ展示が新しくなりました。

  • 長久手「大学生活と図書館:大学生活と図書館に関する図書を集めました」
  • 星が丘「STUDY:大学での学びに触れる、知るための30冊」

いずれも、よりすぐりの資料が並んでいます。どうぞごらんください。

Categories: 展示

パスファインダーを活用しましょう

火曜日, 4月 12, 2011

パスファインダーは、ひとつのトピック、主題についての図書館資料(情報資源)のリストです。初学者、つまり入学生や、卒論やレポートの調査をこれから始める学生へ向けて作成しました。

自分の調べていることが、パスファインダーにあれば、調査を進める手助けとなり、調べる時間を短くできます。ぴったり合うものがなくても、類似のものがあれば一度ごらんください。パスファインダーの構成と内容から、調べ方を読み取って、自分の調査に応用できるはずです。

当館は、ウェブサイトからパスファインダーを提供する図書館のさきがけとして、昨年度も10以上の新規作成や改訂を行い、合計で100近くを用意しています。ただし、利用にあたって、次のことにご留意ください。

Categories: Webサービス, レファレンスサービス