土曜開館がはじまります
今年度より、土曜日も図書館をご利用いただけることになりました。次のようなサービスを行います。どうぞ来館ください。
- 開館日 授業期間中の土曜日
- 開館時間 午前9時~午後5時
- サービス 館内閲覧、貸出返却、複写
レファレンスサービスは、休止いたします。相互協力(ILL)も休みます。
また、マルチメディアリソース室は休室です。
Categories: 開館・休館
今年度より、土曜日も図書館をご利用いただけることになりました。次のようなサービスを行います。どうぞ来館ください。
レファレンスサービスは、休止いたします。相互協力(ILL)も休みます。
また、マルチメディアリソース室は休室です。
Categories: 開館・休館
この春から新しく導入したデータベースを紹介します。新聞データベースについては別記事をごらんください。いずれも学内LANからのみ接続します。
同時アクセスは、20です。ログイン時には、名前に「学内LANアカウント」を入力してください。
国内の科学技術文献を網羅するほか、日本語抄録が付いた海外の文献も含みます。したがって外国語の文献に付いた日本語の抄録から、論文の概要が把握できます。
文献の主題をシソーラス用語から付けているので、同義語で表現された同じ主題の文献ももれなく検索できます。
内容は、学協会誌(ジャーナル)、会議・論文集/予稿集、企業技報、公共資料などから、5,200万件の情報が収録されています。
検索結果には、CiNiiの全文PDF論文のほか、PubMedなどへのリンクがあります。
近代史研究において重要な雑誌のオンライン版で、検索と全文の閲覧ができます。今回、『太陽(明治28年1月~昭和3年2月)』と『文芸倶楽部 明治篇(明治28年1月~大正元年12月)』の2誌を契約しました。同時アクセスは、4です。
落丁・乱丁のない完全な定本が画像データベースに収録され、記事単位での印刷ができます。
検索のみであれば、未契約の『校友会雑誌(明治23年11月~昭和19年6月)』を含め、3タイトルを串刺し検索(全32万頁に6万5000件のデータ)が可能です。
『JapanKnowledge ジャパンナレッジ』のオプションです。
クラシックやジャズなど、CD30,000枚、40万曲以上の曲が聴き放題の、インターネット音楽図書室です。同時アクセスは、5です。
図書館では、マルチメディアリソース室をご利用ください。
音楽をパソコンにダウンロード(保存・録音、取り込み)をせずに、ネットに繋げて聴きたい時に聴く「ストリーミング」方式の音楽配信です。あなたがいま聴きたい曲を選んで、何回でも聴くことができます。詳細な検索が可能です。
毎月、新譜が登録されるほか、新しいレーベル(レコード会社)が加わるなど、曲は増加していきます。
音質は、WMA 128kbps です。
音楽之友社の『新編音楽中辞典』はじめ、音楽についての情報も含まれます。
Categories: コレクション
この春、新聞のデータベースが充実しました。ルールを守って、お使いください。学内LANからのみ接続します。
新規導入
1987年4月1日からの記事が検索可能です。同時アクセスは、 3です。
愛知、岐阜、三重県下の20を超える地域版の記事、東京新聞(中日新聞東京本社発行)の記事を収録。検索は2日前の紙面から可能です。
Categories: コレクション
この春、新聞のデータベースが充実しました。ルールを守って、お使いください。学内LANからのみ接続します。
新規導入 1874(明治7)年の創刊号から最新号まで1,000万件以上の記事が検索・閲覧可能です。 同時アクセスは、 4です。
読売新聞記事:1986(昭和61)年以降
明治・大正・昭和 読売新聞紙面:1874(明治7)年~1989(平成元)年
英字新聞「The Daily Yomiuri」: 1989(平成元年)から検索できます。収録範囲は下注1。
人物データベース:現代のキーパーソン、約26,000人を収録。業績や肩書など記載内容は、随時更新。
辞書検索:三省堂の「大辞林・第二版」「エクシード英和辞典」「エクシード和英辞典」と、「イミダス(集英社)」が利用できます。
読売新聞本版
地域版
THE DAILY YOMIURI
おことわり
紙面データベース「明治・大正・昭和」で使用したタイトルとキーワードの一部には、基本的人権や差別にかかわる問題などから、現在の新聞では使われない「不適切な用語・表現」があります。それらは基本的に、記事検索のうえで必要であったり、または別の表現への言い換えが困難であったりする「歴史的用語・表現」として、当時の新聞の表記にそって記載したものです。
ただ、歴史的な用語・表現であっても、使い方、引用の仕方によっては、現代においても人権を侵害したり、差別を助長したりする
場合があることは言うまでもありません。
この点を考慮し、本データベース作成にあたっては、原則として以下の基準で用語・表現を採録しました。
このほか、本データベースには、事件、犯罪などに関する記事が多数収録されています。遠い過去の事件であっても、実名などの個人情報を著作などで新たに公表すると、名誉棄損やプライバシー侵害となることがあり、データ利用には慎重な配慮が求められます。本データベース利用者各位におかれましては、以上の趣旨をご理解いただき、論文・著作その他での記事やタイトル引用に際しては、その扱いに十分注意・配慮されるとともに、引用者の責任を明記されるようお願いします。
収録紙面
■休刊日・欠号
「明治・大正・昭和」では、年月日を指定して紙面を検索できますが、日付を指定しても紙面が出ないことがあります。また、紙面イメージの中には、ゆがみや欠損などで読みづらい部分もあります。以下に該当する場合は、紙面が表示できません。
■第二夕刊
日中戦争速報のため、1937年8月16日から1939年12月7日まで、8ページ夕刊を各4ページに二分割し「第一夕刊」「第二夕刊」として発行しています。(日付は翌日になっています)
1959年4月10日、同年6月3日にも第二夕刊を発行しています。また、1950年8月1日は、夕刊の日付改訂(翌日付から当日付)が行われた関係で、2通りの夕刊が存在します。例外的に当日付を第二夕刊として処理しています。
■その他
読売新聞社は、1945(昭和20)年5月25日夜の空襲により社屋が焼失。各新聞社間の相互援助協約に基づき、27日付は朝日新聞の紙面に題号を「共同新聞」と付して発行、28日付から30日付までは同じく朝日新聞の紙面に題号を「読売報知」と付して発行しました。
明治時代は1912(明治45)年7月30日までですが、本紙は同31日まで「明治」の年号で発行しています。
次の期間では、夕刊の日付は発行翌日になっています。
タイトル・キーワードの表記
原則として常用漢字、人名用漢字、新字体を使いました。
ただし、当時の新聞の慣用句や歴史的用語、固有名詞、文学作品の題名などで言い換えればニュアンスの伝わりにくい場合は、一部に表外字や当時の用語・表記を使用・併用しました。
また、表外字を使う場合は、原則として正字を使い、俗字・異体字の使用は避けました。
現代仮名遣いを原則としましたが、文学作品や寄稿文の題名、固有名詞などは一部、当時の表記を使用した場合もあります。
中国や韓国、北朝鮮の地名や、人名などでJISコード第1、第2水準にない漢字は、片仮名で表記しました。
このうち、韓国、北朝鮮については、当地の言語による音読みを片仮名で表記するよう努めました。
外国の地名、人名、外来語の片仮名表記は、原則として現在の表記に準拠しました。ただ、1945(昭和20)年の終戦以前の新聞表記は統一性がなく、不一致が多いため、タイトルの一部に不統一も生じましたが、重要なものはキーワード、辞書で補足しました。
また、外国語の原音の「V」音は、「ヴ」は使わず、「バビブベボ」を使用することを原則としました。「ヰ」「ヱ」「ヲ」「ヂ」「ヅ」は、特定商品名(○○ラヂヲ)、人名などを除いて「イ」「エ」「オ」「ジ」「ズ」と表記しました。このほか、「フイルム」「ケチヤツプ」など、広告の商品名の中で拗音、促音の表記を紙面の表記通り、大きくしたものもあります。
記事分類
記事分類は原則として現在の読売新聞データベースに準拠しました。ただし、国際記事の地域分類は、国境変更、分離・独立、国名の変化などに伴い、記事掲載当時と現在で異なる場合は、基本的には当時の国境に基づいて判断しました。
Categories: コレクション
この春、新聞のデータベースが充実しました。ルールを守って、お使いください。学内LANからのみ接続します。
オプションなども契約し、次のような内容となりました。同時アクセスは、2です。
1985年以降の記事データベース
朝日新聞縮刷版:見出しと記事キーワード、発行日で検索
知恵蔵(最新版):毎春に更新、約3万語を収録。
人物データベース:約36,000人を収録。
朝日新聞歴史写真アーカイブ
満州事変の前後から敗戦までの間、アジア各地へ派遣された特派員や記者が撮影した写真約1万枚をデータベース化したものです。朝日新聞大阪本社に保存されている「富士倉庫資料」と呼ばれる7万枚の写真から歴史研究者の方々に厳選していただき、特に資料的価値の高い写真を収録しました。
大阪と東京の本紙、付録・号外などを収録しています。
マイクロフィルムをスキャンしてPDF化しました。原則として最終版ですが、時期によっては早版の場合があります。時代により、紙面のページ数や大きさなどが、変遷しています。詳しくは「紙面の建てページ・段数などの変遷」表を、ご覧ください。
東京紙面の記事と広告は、日付、見出し、キーワード、分類などの書誌データによる検索が可能です。
大阪紙面は、1879年1月25日の創刊号から東京朝日創刊までの記事・広告と、全期間から選定した重要記事約2000件、一部号外、関東大震災の影響で東京本社から紙面が発行されていない1923年(大正12年)9月2日~25日の記事・広告について、書誌検索ができます。
それ以外の大阪紙面は、書誌データが日付・面名、朝夕刊などの刊種だけですから、日付で検索してください。
検索対象フィールドの大・中分類は、個々の記事の大きなカテゴリーを指定して、絞り込みを容易にする機能です。
明治・大正期の大分類は12分野、そのうち1分野が広告です。(分類表を参照)
「明治天皇」「臼井六郎仇討事件」「日本海海戦」など、歴史的出来事や人名、当時大きく取り上げられた事件などは、原文に言葉がなくとも「歴史キーワード」として関連記事に付与してあります。一覧表にある言葉をクリックすれば、事象ごとに記事がまとめられて検索されます。
歴史キーワードは、収録期間中の「年表」に記載し、さらに、50音順、分野別、人名別に抽出してあります。
東京朝日創刊以降の歴史キーワードは、階層化されたカテゴリーを使って、「政局」「保健・衛生」のようなテーマ別に括りました。「歴史キーワード参照」欄に掲げたリストをクリックすれば、歴史キーワードより大きなジャンル別のまとまりとして、記事が検索できます。
当時の紙面には、現在の紙面では使われない差別的・不適切な表現もあります。しかし、こうした紙面があったことは歴史的事実ですので、紙面イメージとしてはそのまま収録してあります。また、紙面と連動する見出しやキーワードでも、必要と判断した記事については、検索の妨げとなることのないよう、当時の表現をそのまま入力しました。
これらの記事は、「第三者のプライバシー、名誉権その他の権利を侵すような利用はできません」と定めた利用規定を順守するなど、ご利用の際には特段の配慮をお願いします。
東京大学・明治新聞雑誌文庫、大阪市立大学・土屋研究室をはじめとする監修および編集協力については、データベースのヘルプを参照してください。
Categories: コレクション
新築された11号棟の2階と、図書館2階は、渡り廊下のような連絡通路でつながっています。11号棟側に入館ゲートを設置しました。トラブルの場合は、インターホンでお知らせください。
なお、次の点をご了解ください。
上記については、9号棟連絡通路も同様です。
Categories: その他
2010年4月1日、星が丘キャンパス5号館に、マルチメディアリソース室がオープンしました。図書館とつながっています。どうぞご利用ください。
同時に「マルチメディアリソースセンター」は「マルチメディアリソース室」へ改称します。
Categories: その他