メタデータ(metadata)とは

メタデータは、一般的には「データについてのデータ」という意味で使われています。

OPACに使用しているデータベースに蓄積されたデータ(書名、著者名、出版年など)も一種のメタデータです。こうした目録情報だけではなく、インターネット上に存在する情報資源やそれをさがすためのデータもメタデータです。

将来は図書館にある資料だけではなく、ネット上に存在する「価値ある情報資源」も利用者に提供することになるでしょう。そのときOPACで図書と同様にメタデータもさがしだせるようにするための準備をしています。

目録を使いこなすために

目録を使いこなすための、基本情報(左のメニュー)を提供しています。

目録とは、図書館が提供する「情報資源」について調べるためのツール(道具)で、当館オリジナルのものです。
当館はオンライン目録(OPAC)をインターネットで公開しています。