スタッフ : 職員の研究成果

このページでは、大学図書館職員の研究成果などについてお知らせします。

研究発表は、いろいろなところで講義・講演・発表したことです。
論文などは、雑誌に書いた文章です。

研究発表

1994

11/25 四谷あさみ;山田稔 小規模大学図書館における利用教育:ひとりからはじめるオリエンテーション(平成6年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区研究会研究集会 愛知工業大学)

1995

12/7 四谷あさみ 利用者教育の在り方事例報告(平成7年度第2回東海地区大学図書館協議会講習会 愛知工業大学)

1998

8/2 四谷あさみ 図書館利用教育:多様化するメディアと利用者への対応(私立大学図書館協会西地区部会東海地区協議会第5回相互協力実務担当者研修会)

1999

11/18 山田稔;杉山麻里 図書館システムの移行:選定と実施(平成11年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区研究会研究集会 金城学院大学)

2001

10月から3月 鹿島みづき 資料組織演習(文学部図書館情報学科非常勤講師)

10/25 四谷あさみ Web情報源の指導法:インターネット時代の情報リテラシー教育(平成13年度全国図書館大会利用教育分科会)

11/16 四谷あさみ インターネット情報源の質の評価(平成13年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区相互協力実務担当者会議)

12/8 四谷あさみ インターネット情報源の活用(平成13年度第2回日本時事英語学会中部支部部会)

2002

7/28 小嶋智美 愛知淑徳大学におけるオリエンテーションへの取り組み:『ひとりからはじめるオリエンテーション』から8年を経過して(平成14年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区第1回研究会 椙山女学園大学)

7月から9月 山田稔 図書館資料論資料組織演習(中部学院大学短期大学司書講習講師)

11/25 鹿島みづき 第3回書誌調整連絡会(国立国会図書館) →記録集が刊行されている。

12/26 鹿島みづき 日本の書誌データの問題と課題:実務担当者からの提案ライブラリーシステム研究会第1回特別セミナー パネルディスカッションにパネラーとして参加)

2003

5/17 四谷あさみ;野添篤毅 調べる目的で利用するウェブサイト情報源に対する評価尺度の妥当性と信頼性の検証(2003年度日本図書館情報学会春季研究集会 大阪市立大学)

6/27 鹿島みづき;山口純代 図書館パスファインダー:次世代図書館に生かせる古くて新しい図書館の技術(平成15年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区第1回研究会 大同工業大学)

7月から8月 山田稔 図書館資料論資料組織演習(中部学院大学短期大学司書講習講師)

11/14 山口純代 愛知淑徳大学における図書館パスファインダー作成の実際(平成15年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区研究集会 大同工業大学)

2004

8月 山田稔 図書館資料論資料組織演習(中部学院大学短期大学司書講習講師)

11/18  山田稔 ウェブサイトによる図書館サービスの展開:選書・発注・受入業務をいかに効率的にすすめるか?(平成16年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区研究集会 中京大学)

2005

7/9-10 小嶋智美・市川美智子(愛知医科大学医学情報センター(図書館)) 医療分野における図書館パスファインダーの可能性を探る第22回医学情報サービス研究大会・ポスターセッション 愛知医科大学)

8月 山田稔 図書館資料論資料組織演習(中部学院大学司書講習講師)

9月 鹿島みづき;山口純代 図書館パスファインダーと「図書館業務」をつなぐ主題分析・主題情報:ひと味違うサービスをどう考えればよいか?(紀伊國屋書店&日本アスペクトコア・研修会)

12月 鹿島みづき 知識記録機関におけるメタデータ:主題情報の意義と固有名情報の重要性(慶應義塾大学理工学メディアセンター研修会)

2006

7-9月 山田稔 図書館資料論;資料組織演習(中部学院大学司書講習講師)

11/18 山田稔 図書館広報とインターネット:ネットの効率的な使い方から考える(平成18年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区研究集会 中部大学)

2007

7-9月 山田稔 図書館資料論;資料組織演習(中部学院大学司書講習講師)

2008

7-8月 山田稔 図書館資料論;資料組織演習(中部学院大学司書講習講師)

9月 山田稔 研修会・ワーキンググループB講師=ユーザビリティを主眼に置いた図書館ウェブサイトの評価と改善(2008年度私立大学図書館協会東海地区協議会 実務担当者研修会 レイクサイド入鹿)

9月 山田稔 愛知淑徳大学図書館の事例:予算・書店・選書・除籍(2008年度私立大学図書館協会東海地区協議会 第2回研究会 名城大学)

12/3 小嶋智美ほか 参加/指導/運営の視点から考える"研修":気づきの場を共有するワーキング (2008年度私立大学図書館協会西地区部会東海地区研究集会 同朋大学)レジュメ【PDF 556KB】

2009

7-9月 山田稔 図書館資料論;情報検索演習(中部学院大学司書講習講師)

11/19 小嶋智美 MeSHを活用したパスファインダー更新作業第16回医学図書館研究会 愛知県がんセンター) 

2010

7-9月 山田稔 図書館資料論;情報検索演習(中部学院大学司書講習講師)

2011

7月 小嶋智美 非正規職員を対象とするMeSH勉強会:アフター5の1h×3で身につける! シソーラスの基礎知識第28回医学情報サービス研究大会 ポスターセッション ピアザ淡海=滋賀県大津市)

7-9月 山田稔 図書館資料論;情報検索演習中部学院大学司書講習講師)

10/25 鹿島みづき パスファインダー作成における主題分析の応用:教育と連携するために(2011年度私立大学図書館協会東海地区協議会 第2回研究会 中部大学)

2012

8-9月 山田稔 図書館情報資源論;情報サービス演習中部学院大学司書講習講師)

9月 鹿島みづき 研修会・ワーキンググループB講師パスファインダー作成のための「主題分析」と「情報資源の主題分析」(2012年度私立大学図書館協会東海地区協議会 図書館実務担当者研修会 入鹿の里 MUSICA)

2013

8月 山田稔 図書館情報技術論;情報サービス演習中部学院大学司書講習講師)

9/5-6 鹿島みづき B.B.ティレット氏によるワークショップ(RDA Workshop Tokyo 2013)通訳 新しい知識と情報の組織化:RDAの理念と実践="Workshop: Organizing knowledge and information in the digital era: Theory and practice of RDA"(学習院女子大学)

2014, 2015

8月 山田稔 図書館情報技術論(中部学院大学司書講習講師)

論文・記事・書籍

雑誌に書いた文章などです。

1995

四谷あさみ;山田稔 小規模大学図書館におけるオリエンテーションの有効性とその方法:学生利用者を増加させるための手段として(The Method and Effectiveness of the Library Orientation Programs in a Small University Library : what can be done to increase library use) Journal of Library and Information Science. Vol. 8(March 1995)

1996

四谷あさみ 愛知淑徳大学図書館における利用教育 東海地区大学図書館協議会誌.41巻(1996)

1997

加藤史子 学会発表におけるポスターセッションの位置づけ:「日本分子生物学会」と「日本認知科学会」を対象とした調査に基づく考察(Scientists' View on Poster Sessions: a Survey on Biology Molecular Society of Japan and Japanese Cognitive Science Society) Journal of Library and Information Science. Vol. 11(March 1997)

2000

山田稔;杉山麻里 図書館システムの移行:選定と実施 館灯. 38号(2000.3)

2001

鹿島みづき CORCプロジェクトに参加して(The CORC Project) 情報の科学と技術. 51巻8号(2001.8) 2002.3

鹿島みづき;伊藤真理 International Conference on Dublin Core and Metadata Applications 2001:ダブリンコア2001国際会議報告  Journal of Library and Information Science. Vol. 15(2001)

四谷あさみ(講演記録者) 講演記録 2001年度大学院研究会記録 レファレンス・サービスの将来:アメリカにおいての展望 Journal of Library and Information Science. Vol. 15(2001)

2002

鹿島みづき(翻訳協力) FRBRモデル(The FRBR Model);バーチャル国際典拠ファイル(A Virtual International Authority File) 日本語、中国語、韓国語の名前典拠ワークショップ記録 第3回(2002.3.14 - 3.18)

四谷あさみ[ほか] ウェブサイトの質に対する評価尺度の開発における予備的検討 情報処理学会研究報告「コンピュータと教育」.2002年62号(2002.7.5)【当館非所蔵】

鹿島みづき;山口純代 図書館パスファインダーに見る次世代図書館の可能性(Electric pathfinder: a window to a new generation library service) 情報の科学と技術. 52巻10号(2002.10)

2003

鹿島みづき MODS:図書館とメタデータに求める新たなる選択肢(The MODS: a new alternative for libraries and metadata) 情報の科学と技術. 53巻6号(2003.6)

鹿島みづき(翻訳) Guenther, RS. MODS: the Metadata Object Description Schema. Portal: libraries and the academy 2003; 3(1): p. 138-150.(MODS: a new alternative for libraries and metadata) 

2004

山田稔 図書館サイトの編集 大学の図書館.23巻3号(2004.3)

山口純代 愛知淑徳大学図書館におけるパスファインダー作成の実際 館灯.42号(2004.3)

鹿島みづき;山口純代 図書館パスファインダー:次世代図書館に生かせる古くて新しい図書館の技術 館灯.42号(2004.3)

鹿島みづき LCSHとメタデータ:標準的主題スキーマの応用が意図するもの (LCSH and metadata: the significance of a standard subject schema and its application)  大学図書館研究. 71号(2004.8)

2005

鹿島みづき;山口純代;小嶋智美 『パスファインダー・LCSH・メタデータの理解と実践 : 図書館員のための主題検索ツール作成ガイド』 インターネット情報資源担当編、山田稔編集協力、愛知淑徳大学図書館(出版)、紀伊國屋書店(発売)

山田稔 選書・発注・受入業務をいかに効率的に進めるか?:ウェブサイトによる図書館サービスの展開 館灯. 43号(2005.3)

2006

小嶋智美 医療分野における図書館パスファインダーの可能性を探る 薬学図書館. 51巻1号(2006.1)

鹿島みづき(翻訳)バーチャル国際典拠ファイル(Tillett, Barbara. A Virtual International Authority File) 第4回国際目録規則に関するIFLA専門家会議 IME ICC4(2006.8.16)

小嶋智美 日本医学図書館協会総会 第1分科会「医学情報の一般への提供:国立ライフサイエンス情報センター(仮称)構想を視野に入れて」 医学図書館. 53巻3号(2006.9)

鹿島みづき(翻訳)米国における図書館・博物館・アーカイブス間のデジタルアーカイブ協力(Michalko, James. Collaborative digital archiving among libraries, museums and archives in the United States) デジタルアーカイブシンポジウム:美術館・博物館・公文書館・図書館の連携について(2006.11.17)

2007

山田稔 図書館における実用:司書の目と耳 2007 JLIS編  Journal of Library and Information Science. Vol. 20(March 2006)

山田稔 図書館広報とインターネット:ネットの効率的な使い方から考える 館灯. 45号(2005.3)

鹿島みづき 書評「谷口祥一・緑川信之著『知識資源のメタデータ』」 情報の科学と技術 57巻8号(2007.8)

鹿島みづき(翻訳)バーバラ B. ティレット「バーチャル国際典拠ファイル」"IFLA cataloguing Principles : Steps towards an International Cataloging Code, 4." Munchen, K.G.Saur, 2007. p.372-386. (IFLA series on bibliographic control, vol. 32)

宇津木浩恵ほか グループ討議1-A:資料構築における資料選定基準の必要性(特集・第14回医学図書館員基礎研修会) 医学図書館 54巻4号(2007.12)

2009

鹿島みづき『レファレンスサービスのための主題・主題分析・統制語彙 Reference services by subject, subject analysis, and controlled vocabularies』 愛知淑徳大学図書館編、 山口純代、小嶋智美執筆協力;山田稔編集協力、勉誠出版

小嶋智美ほか 参加/指導/運営の視点から考える"研修":気づきの場を共有するワーキング  館灯. 47号(2009.3)

山田稔 予算・書店・選書・除籍 : 愛知淑徳大学図書館の事例  館灯. 47号(2009.3)

小嶋智美 『パーキンソン病診療ガイドライン』改訂のための文献検索を担当して:JMLA診療ガイドラインワーキンググループ担当委員 活動報告 医学図書館 56巻4号(2009.12)

2012

鹿島みづき パスファインダー作成における主題分析の応用:教育と連携するために 館灯. 50号(2012.3)

山田稔;鹿島みづき パスファインダー : 主題アクセス再評価への道しるべ(特集 広がりをみせるパスファインダー)」 図書館雑誌 106巻4号(2012.4)

山田稔 愛知淑徳大学図書館の図書コレクション構築と選書 医学図書館 59巻4号(2012.12)

2013

鹿島みづき『主題アクセスとメタデータ記述のためのLCSH入門 = Introduction to LCSH for subject access and metadata』樹村房

鹿島みづき(共訳)バーバラ B. ティレット, 米国議会図書館『新しい知識と情報の組織化:RDAの理念と実践:B.B.ティレット氏によるワークショップ = Workshop: Organizing knowledge and information in the digital era: Theory and practice of RDA: RDA Workshop Tokyo 2013』樹村房編

2014

鹿島みづき(共訳)バーバラ B. ティレット, 米国議会図書館『RDA:資源の記述とアクセス:理念と実践』樹村房

2016

鹿島みづき『パスファインダー作成法:主題アクセスツールの理念と応用』樹村房(2021年 3刷)