嚥下障害 Deglutition disorders.

このパスファインダーは、嚥下障害について調べるときの、最初の「みちしるべ」として利用できます。

嚥下障害とは

食べ物、飲み物をうまく飲み込めず、むせる、飲み込んだものが胃に至る途中でつかえるといった嚥下に関する障害の総称であり、摂食障害とは区別される。脳血管障害の後遺症によって発生することが多く、専門職による適切な評価・訓練が重要である。(『福祉医療用語辞典』第2版4903/MI731/ア)

※摂食障害は「拒食症(神経性無食欲症)と過食症(神経性大食症)に代表される、食行動の異常によって特徴づけられる精神科的障害。」摂食障害[メンタルヘルス]”, 現代用語の基礎知識, ジャパンナレッジ (オンラインデータベース), 入手先<https://japanknowledge.com/library/>, (参照 2012-12-26)

実際には飲み込むことの障害だけではなく、「飲み込む前の食物の認識や、口への取り込み、そしゃくなどが障害」(『口から食べる : 嚥下障害Q&A』)されていることも多く、その場合は「摂食・嚥下障害」という言葉が使われていることが多いようです。
小児と成人では症状や治療法に違いがありますが、このパスファインダーでは成人の嚥下障害で、言語聴覚士の立場で必要な情報を中心にしています。

ファセットの解説

嚥下障害の全体像をつかむには、主要な構成要素を把握することが近道です。
次の6つのファセット(側面)が、嚥下障害のガイド(標識)として機能します。

  1. 概説 嚥下障害についての概論。
  2. 生理学 嚥下のメカニズム、嚥下に関与する器官。
  3. 要因・病因 嚥下障害の原因、嚥下障害の原因となる疾患。 
  4. 症状 疾患別、嚥下困難、誤嚥、嚥下痛など。
  5. 診断・評価 原因診断、病態診断、検査法、嚥下機能の評価。
  6. 治療・リハビリ 間接訓練、直接訓練、食事療法、口腔ケア、手術的治療。

パスファインダーには、図書館の資料、インターネット上で提供されている文献、データベース、出版情報やリンクなど、選りすぐりの資料や情報資源が掲載されています。

もちろん必要な部分だけを参考にするのもよいですし、これら以外にも情報資源(リソース)はたくさんありますから、図書館員にお尋ねください。

(Miyuki Kato. 2013-4)

I. 下調べ(事前調査)

どんなテーマでも初めて調べる時は、まず「そのテーマ(内容)は何か」を知る必要があります。百科事典や主題別専門事典などを調べて、基本的な知識をおさえ、テーマの概略をつかみましょう。
それと並行して、「II. 情報集め(文献調査)」に使うキーワード(検索語の候補)のリストを作ります。できれば引用・参考文献もチェックします。

A. 主題事典・辞典

福祉医療用語辞典. 第2版. 宮原伸二監修. 創元社, 2011.5. 概説 生理学

嚥下障害についてp.142「11.口腔」内、p.230「20.リハビリテーション」内;人体図<嚥下と誤嚥の仕組み>p.15。
福祉関係者に理解してほしい医療用語や医療との関わりが深い福祉用語について解説。p.8-16に簡略化した解剖学図が人体図として掲載。用語については「1.一般用語」、「2.循環器」、「3.呼吸器」・・・などに分かれ、各セクション別に解説されている。索引あり。

OPAC長 > レファレンス[和]/長 4903/MI731/ア || 星 > 所蔵なし CiNii

健康医療大百科 : Medica. 吉利和 [ほか] 編集. ぎょうせい, 1986. 概説 生理学

嚥下、嚥下困難 1巻p.192;嚥下性肺炎 1巻p.192-193;嚥下の図 1巻p.193
イタリアの医学百科『Medica』をもとに、図版の多くは原書によるが、記述は日本人オリジナルで執筆されたもの。全6巻。項目は五十音順。6巻には総索引、事項索引あり。嚥下困難を事項索引で引く場合は「咽頭・喉頭」→「病気・症状」から探すことができる。。

OPAC長 > レファレンス[和]/長 4903/Y92/ || 星 > B1/星 > 4903/Y92 CiNii

リハビリテーション事典. 伊藤利之 [ほか] 編集幹事. 中央法規出版, 2009.10. 診断・評価 治療・リハビリ

p.100-101「咀嚼・嚥下機能障害」(第2章障害領域別リハビリテーション)、p.297-298「咀嚼・嚥下機能障害の評価」(第4章リハビリテーションの評価法)
基礎概念や障害領域の用語だけではなく、社会保障や関連制度、関連職種についても詳しく解説している。
関連制度、関連職種としてp.491「医療保険制度」、p.496「介護保険制度」、p.564「言語聴覚士」あり。
各項目末に(参考)文献、巻末に和文索引と欧文索引あり。BIB

OPAC長 > 書庫A/長 49478/I89 || 星 > B1/星 > 49478/I8 CiNii

 

B. 入門資料

基本知識の習得に役立つ入門書です。

よくわかる嚥下障害. 改訂第3版. 藤島一郎編著. 永井書店, 2012.9. 概説 生理学 要因・病因 症状 診断・評価 治療・リハビリ

主に成人の嚥下障害について、嚥下のメカニズムからリハビリ、外科治療、栄養管理に至るまで幅広く書かれている。p.307-319「嚥下障害治療の歴史」では執筆者の視点から世界と日本別に流れについて、p.327-335「用語」ではまだ混乱・異論がある用語を何点か取りあげ、解説している。p.336-341「文献紹介」では、専門雑誌、分野ごとに分けて代表的な書籍やDVDを紹介、インターネットや検索サイトで検索する時のコツなどもあり参考になる。各章末に参考文献あり。巻末に和文索引、欧文索引あり。BIB

OPAC長 > 書庫A/長 49373/F66/イ || 星 > 所蔵なし CiNii

嚥下障害の臨床 : リハビリテーションの考え方と実際. 第2版. 日本嚥下障害臨床研究会編集. 医歯薬出版, 2008.9. 生理学 要因・病因 診断・評価 治療・リハビリ

p.317-「第5章 チームアプローチの実践」では指示を出す側(医師など)と指示を受ける側(言語聴覚士、看護師など)の役割と業務内容についてそれぞれ職種別に書かれている。<言語聴覚士の役割と業務内容>はp.340-341。巻末に文献(参考文献)、索引(和文索引、欧文索引)あり。BIB

OPAC長 > 書庫A/長 49373/N772/ア || 星 > 所蔵なし CiNii

口から食べる : 嚥下障害Q&A. 第4版. 藤島一郎著. 清水一男絵. 中央法規出版, 2011.9. 概説 生理学 診断・評価 治療・リハビリ

「嚥下障害とは」「誤嚥性肺炎」「検査・診断のポイント」「ケアの基本-体位と食品」「さまざまな症状と対処法」「基礎訓練と摂食訓練」「口腔ケア」「経管栄養の患者さんに対して」「症例」に大きく分かれ、Q1~Q105までのQ&Aの形式となっている。それぞれに絵や写真が入り、初学者でも分かりやすく書かれている。
巻末には付録、参考文献、索引あり。付録には実務の際役に立つ「摂食・嚥下の評価用紙」「嚥下障害の評価表」や「藤島式 嚥下体操セット」などがある。「参考文献:学会・研究会」として学会のHPアドレス、住所などが掲載、「参考文献:参考図書、ビデオ」にはそれぞれ参考になる本やビデオが簡単な解説付きで紹介されている。BIB

OPAC長 > 書庫A/長 49373/F66-2/ア || 星 > 所蔵なし CiNii

 

C. 臨床ツール

実際の治療・訓練に使用される情報資源です。

ステップ方式で学ぶ摂食・嚥下リハビリテーション. リハビリテーション加賀八幡温泉病院嚥下障害研究会編著. 日総研出版, 1999.9. 診断・評価 治療・リハビリ

「第1章 知識編」では誤嚥、誤嚥性肺炎について、「第5章 障害別対処編」では、痴呆(現:認知症)、片麻痺がある患者、気管切開をしている患者へのケアのポイント 「第2章 初級編」、「第3章 中級編」、「第4章 上級編」として25のステップに従って作業することができるような内容になっており、実際に現場でケアに当たる看護・介護職の人向け。絵や解説が多く、分りやすい。巻末に引用文献・参考文献あり。BIB

OPAC長 > 書庫A/長 4929179/R391 || 星 > 所蔵なし CiNii

嚥下リハビリテーションと口腔ケア. 藤島一郎, 藤谷順子編著. メヂカルフレンド社, 2006.8. 要因・病因 診断・評価 治療・リハビリ

嚥下リハビリテーションと口腔ケアを結びつける視点から書かれている。p.71-「第Ⅱ章摂食・嚥下リハビリテーションの実際」では障害の状態に応じたリハビリ内容や、実践例など、p.257-「第Ⅲ章口腔ケアの実際」では患者別に口腔ケアの注意点や手順などがまとめられている。p.409-412「摂食・嚥下障害、口腔ケアに関する書籍・文献の探し方」では、<自分に合った書籍・雑誌記事を探す>としてどのように探すことができるか分りやすく書いてある。各章末に引用・参考文献あり。巻末に索引あり。BIB

OPAC長 > 書庫A/長 492926/F66-1 || 星 > 所蔵なし CiNii

嚥下障害診療ガイドライン:耳鼻咽頭科外来における対応. 第2版(2012年版). 金原出版, 2012.5. 診断・評価 治療・リハビリ

日本耳鼻咽喉科学会作成のガイドライン。嚥下障害の診断と治療に関する1-11までのClinical Questionsがあり、国内外で発表された論文を検索した結果のリストや検索式も記載されている。各章末に参考文献あり。巻末に和文索引、欧文索引あり。BIB

OPAC長 > 書庫A/長 4968/N771/2012 || 星 > 所蔵なし CiNii

 

D. 雑誌

当館にない雑誌は、記事コピーの取り寄せ(文献複写)や、所蔵する他館での閲覧(紹介状の発行)もできます。詳細はレファレンスデスクへ、お尋ねください。

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌. 日本摂食・嚥下リハビリテーション学会, 1997-. 生理学 要因・病因 症状 診断・評価 治療・リハビリ 

年3回刊(8巻までは年2回刊)。日本摂食・嚥下リハビリテーション学会が発行している雑誌。
論文は「医中誌Web」(学内)、「メディカルオンライン」(検索のみ無料)で検索できる。

◆「医中誌Web」で「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会雑誌」に限定して検索する方法
検索タブ内、「その他」のプルダウンから「ISSN」を選び、「1343-8441」と入力し〈検索〉する。
件数が多いので、「収載誌発行年」や「巻・号・開始頁」などで絞り込み検索を行うとよい。

OPACバックナンバー室/長 || 星 > 所蔵なし CiNii

臨床栄養. 日本臨床栄養研究会編集. 醫歯藥出版, 1952-.生理学 症状 診断・評価 治療・リハビリ

臨時増刊や別冊で嚥下障害や口腔ケアについて特集号が刊行されている。

「食べる機能の障害と栄養ケア : 摂食・嚥下の仕組みから口腔ケア」-Vol.111,No.4 2007、「摂食・嚥下障害の栄養ケア」-Vol.119,No.4 2011、「NCMシリーズ栄養ケアマネジメントファーストトレーニング3. 呼吸器疾患,摂食・嚥下障害,褥瘡他」-Vol.121別冊など。

OPACバックナンバー室/長 || 星 > 所蔵なし CiNii

 

 

II. 情報集め(文献調査)

テーマについて、おおよその内容が理解できたら、次は「I. 下調べ(事前調査)」で集めたキーワードを検索語として、関連文献を探します。まずは身近な図書館から、はじめましょう。それぞれの詳しい使い方や、当館に所蔵がない文献の入手方法は、レファレンスデスクで案内しています。

A. 愛知淑徳大学図書館の資料を探す

目録(OPAC=オーパック)は、当館の図書・雑誌・視聴覚資料などを探すための必須の道具です。OPACでは〈詳細検索〉を上手に使いましょう。とくに〈件名〉は、テーマを絞って資料を探す場合に便利な項目です。

愛知淑徳大学図書館OPAC.  生理学 症状 診断・評価 治療・リハビリ

詳細検索で、〈キーワード〉に「嚥下障害」と入力すると、図書50件、視聴覚資料9件ヒットする。〈件名〉に「嚥下障害」と入力すると、図書44件、視聴覚資料9件ヒット、〈件名〉に「deglutition disorders」と入力すると、図書19件、視聴覚資料3件ヒットする。

【検索例】 嚥下障害のリハビリテーションについて調べたい。
〈件名〉に「嚥下障害」、〈キーワード〉に「リハビリ」と入力すると、図書21件、視聴覚資料4件ヒットする。(以上の検索例:2013年3月7日現在)

B. 索引・書誌などレファレンス資料を利用して探す

索引や書誌などのレファレンス資料は、研究に必要な情報を広く調べるときに大変便利です。レファレンス資料ではないけれども同じように活用できる資料も紹介します。下調べの段階で集めた情報以外に、もっと情報を集めたい時に活用しましょう。

医中誌Web.

学内から 学外から 生理学 要因・病因 症状 診断・評価 治療・リハビリ

医学中央雑誌刊行会が作成する医学文献の検索サービス。医学・薬学・歯学、さらに関連分野の定期刊行物(雑誌)に収録された論文の情報を検索できます。
日本語で英語文献を検索できる機能(PubMed検索)、論文の文書などをそのまま入力して類似検索できる機能(ゆるふわ検索)もあります。

アクセス方法
  1. 利用している端末によって、「学内から」「学外から」ボタンを選択
    *「学内から」・・・図書館のデータベース端末、情報教育センターの端末など、「学内LAN接続」の端末
    *「学外から」・・・Wi-Fiでネット接続の端末、自宅パソコン、スマートフォンなど、学内LAN「未接続」の端末
  2. 〈ログイン〉をクリック
  3. トップ画面の検索画面(論文検索)から検索を開始
    ※ 利用を終えるときは〈ログアウト〉をクリックして終了する
検索例:嚥下障害とチーム医療(言語聴覚士)に関する論文を探す
  1. 「嚥下障害△チーム医療△言語聴覚士」と入力して検索(△はスペース)
    ≪この結果から、リハビリテーションに関する文献に絞り込む≫
  2. 〈絞り込み条件〉の〈すべて表示〉ボタンをクリックし絞り込み条件を全表示する
  3. 〈副標目〉の “+” をクリック→ 〈治療〉群にある〈リハビリテーション〉を選択
    →〈簡易表示〉ボタンをクリックし簡易表示に戻す
  4. 検索履歴一覧の下〈履歴プラス検索〉をクリック
    ≪さらに、原著論文に絞り込む≫
  5. 〈絞り込み条件〉より、〈論文種類〉群にある〈原著論文〉を選択
  6. 検索履歴一覧の下〈履歴プラス検索〉をクリック

統制語*1を探してから文献を検索

  1. 〈シソーラスブラウザ〉をクリック
  2. 検索ボックスに「嚥下障害」と入力→ 検索ボタンをクリック
  3. 統制語の候補一覧が表示される。統制語に「嚥下障害」があることを確認できる。
    各用語右のプルダウンボタンをクリックすると、類語を確認できる。
  4. 「嚥下障害」のボックスにチェックを入れ〈選択したキーワードで検索〉をクリック→「嚥下障害/TH」で検索

*1 統制語 
ルールに従って設定されたキーワード。論文の内容を示し、より効果的な検索を行うことができる。医中誌には次の2種類の統制語があり、〈シソーラスブラウザ〉で確認できる。
・シソーラス用語・・・『医学用語シソーラス』に登録された語
・医中誌フリーキーワード・・・『医学用語シソーラス』に未登録だが、重要だと判断し別途管理されている語

○そのほかの絞込検索の方法=〈絞り込み条件〉で指定
  • 対象世代を指定→ 〈チェックタグ〉群の該当項目(例:幼児、小児など)をチェック

医書.jp / MedicalFinder メディカルファインダー

学内から 学外から 要因・病因 症状 診断・評価 治療・リハビリ

医学・看護の電子ジャーナルサイト。医学書院およびその他の出版社等の雑誌が閲覧可能。(一部タイトルは文献概要のみ。本文利用不可。)
本文が読める雑誌=ジャーナルは、「ジャーナル(文献)から探す」選択後に表示される「ジャーナルトップ画面」左側に「みどり色の丸」が付いているタイトル(54誌)です。

検索例
  • "全てのジャーナル"を選び「嚥下障害」で検索すると461件、「嚥下訓練」は38件ヒットする。
  • "契約ジャーナルのみ"を選び「嚥下障害」で検索すると273件、「嚥下訓練」は25件ヒットする。(2013年3月18日現在)

Pubmed (http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/) 生理学 要因・病因 症状 診断・評価 治療・リハビリ

アメリカ国立医学図書館提供の医学・生物学分野の学術文献検索サービス。日本の雑誌は373誌(2010年11月現在)が収録されている。

MeSH Terms(MeSH用語)を使うと、その主題について書かれた文献を的確に検索することができます。(MeSH:米国国立図書館が定めた医学・生命学分野の統制語。階層構造になっている。)
MeSH用語がわからない時は、MeSH Databaseで調べることができます。MeSH用語を使って検索する時は、MeSH用語が中心的主題となっている文献のみに限定したり、下位語を含めるかどうか指定できます。またSubheadings(副標目)と組み合わせるとことで、更に絞り込んだ検索が可能です。

<MeSH用語>
嚥下障害:「Deglutition Disorders」、脳卒中:「Stroke」、誤嚥性肺炎(嚥下性肺炎):「Pneumonia, Aspiration」

■「Deglutition disorders」が中心的主題の文献(下位語を含めない場合)
 "Deglutition Disorders"[Majr:NoExp]  → 8,139件

■上記と「Subheadings」(副標目)を組み合わせて検索
 ・「diet therapy」(食事療法) → 57件
 ・「rehabilitation」(リハビリテーション) → 265件

■MeSH用語をかけ合わせて検索
 ・脳卒中患者の嚥下障害リハビリテーション
 ("Deglutition Disorders/rehabilitation"[Majr:NoExp]) AND "Stroke"[Mesh] → 32件
 ・嚥下障害と嚥下性肺炎
 ("Deglutition Disorders"[Majr:NoExp] AND "Pneumonia, Aspiration"[Majr:NoExp] → 194件
(以上の検索例:2013年3月19日現在)

その他、検索結果画面の左側にあるFiltersエリアで論文の種類、出版時期、本文の言語などの条件を指定して絞り込むことができます。
わからないことがあれば、レファレンスデスクへお尋ねください。

 

III. 有用なサイトやリンク

日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 診断・評価 治療・リハビリ

摂食・嚥下リハビリテーションの研究や普及、促進のために設立され、学会誌「日本摂食・嚥下リハビリテーション学会誌」を発行している。学会誌の目次はメディカルオンラインで確認できる。(リンクあり)
・ホーム> 資料・マニュアル> 医療検討委員会作成マニュアル より嚥下内視鏡検査、嚥下造影、訓練法、評価について、手順やまとめに関する資料が閲覧できる。
・過去学会誌に掲載された関連研究会の一覧(掲載当時の情報)が閲覧できる。

厚生労働省 診断・評価

『介護予防マニュアル 第4版(令和4年3月)』が公開されている。(第4章 口腔機能向上マニュアル を掲載)

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