自然科学(総合)MULTIDISCIPLINARY SCIENCES
             魚住 智美



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▼対象誌数   20/56誌

▼対象除外誌 
 ・Experientia
 ・Comptes Rendus Hebdomadaires Des Seances De L  
  Academie Des Sciences Serie B
 理由)データなし          
     
▼コアジャーナル   
 ・Nature(UK)    6本 
 ・Science(USA)  5本 
                
▼サブグループ
 ・Natureと Science   3誌
 ・Journal of Biological Chemistry(JBC)とProceedings of the National Academy of Sciences of the United States of     America(PNAS)   2誌

▼考察
 Nature(6本)とScience(5本)に矢が集まり、2極集中である。また、NatureとScienceは互いに引用しあっている。このことで、この二つの雑誌がこの分野において中心誌となっていることがわかる。
 また、Journal of Mammalogy やPhysical Review Letters、
Physica D やEcologyなど他分野の雑誌への引用も多く行われている。
 国別に見ると、アメリカ、イギリス、ドイツなど様々な国が挙げられ、全部で8カ国。 
 アメリカが一番多く、引用されている雑誌も含めると20誌あった。イギリスは思ったより4誌と少なかった。
 Journal of the Royal Society of New Zealandのように、コアジャーナルではなく、同じ国の雑誌を引用しているものもあった。
 他分野のMapにおいて、自然科学分野の雑誌はどのようになっているのかと思い、調べてみた。
 Natureは生物学、生理学、生化学・分子生物学、免疫学、癌、神経科学の6分野に存在し、生物学ではコアジャーナルとなっている。
 Scienceは生物学、生化学・分子生物学、免疫学、神経科学、精神医学の5分野に存在していたが、コアジャーナルとなっている分野はなかった。
 NatureとScienceを比べてみると、Natureはイギリスの雑誌にもアメリカの雑誌にも引用されている。しかしScienceは、ほとんどアメリカの雑誌からしか引用されておらず、このことはScienceのアメリカでの影響度が高いということがわかる。
 Nature、Science以外のものは、Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of Americaしかなく、生物学、生理学、生化学・分子生物学、免疫学、癌、内科総合医学、循環器病学1994、神経科学、精神医学の9分野に存在していた。
 Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of Americaは、インパクトファクター値は3位で、一年間の掲載論文数は2627と最も多く、生化学・分子生物学、癌ではコアジャーナルとなっているが、このMapでは2本しか矢を受けていない。



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