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司書の目と耳 2007
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司書の目と耳にひっかかったことを
不定期に掲載します。
by 山田稔

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September 3, 2007

NHK教育テレビ「てれび絵本」で『ルリユールおじさん』を放送

テレビ番組 朝起きて、テレビをつけて、チャンネルを一回りしたらびっくり!
『ルリユールおじさん』ではないか。
終わる寸前であたふたして、録画しそこなったが、まだ明日(第2回)と明後日(第3回)がある。ちゃんと見ようっと。

チャンネルはNHK教育テレビ、放送時間は、午前7時25分から35分の10分で、2本立てです。
ネットの各番組表では、どうも引っかからない?ので、「てれび絵本」のチェックは、NHKか、「絵本ナビ」かなぁ。
今回のように失敗することもあるから、すぐに再放送しないスケジュールも、困ります。
【追記 9.27】
9月30日のNHK総合「おはよう日本」で、この絵本をめぐる話題のコーナーが放送されると本屋さんから聞きました。
こちらのブログにも情報がありました。7時20分ごろからとのことです。

毎日新聞の書評で知って、読んでみると、なるほどいい本である。
本編はもちろん、「RELIEUR、M氏に捧げる」と題された、作者・いせひでこ(伊勢英子)さんの巻末の文章も。

■版元の理論社のページはこちら。(ISBN 4-652-040504)
■NHK:てれび絵本
本学OPACで表示

May 2, 2007

世界最大になるため、OCLCは知恵を集める

図書館 『The Calhoun Report』のカレン・キャルホーン(Karen Calhoun)さんがOCLCの副社長になるってニュースがありました。コーネル大学図書館の重要なひとだったと思われる(↓下を参照)のですが、実は前の職場に戻るのですね。「世間」がある日本とはちがうことで物事が進むのだろう、と想像しています。おそらくニュースリリースにあるように、OCLCの想定よりも早く、欧米各国の目録が統合されようとしているのでしょう。今年もニュージーランドをスウェーデンなどなど……が加わるようですし。
また『Library Journal』誌のキャルホーンさんの記事によれば、アリゾナ大学図書館のエレナ・ノーラン(Elaina Norlin)さんもOCLC CAPCONへ移るそうです。大学図書館からひとが動きますね。

■カレントアウェアネス-Rの記事はこちら
■元は「Senior Associate University Librarian for Information Technology and Technical Services at Cornell University Library」でした。

短いですがこちらが本題。またまたOCLCへ、ひとが動きます。『Library Journal』誌に毎月コラムを書いているロイ・テナント(Roy Tennant)さんが、5月半ばに「RLG Programs group」に行くそうです。Vice Presidentに比べると扱いは小さいのですが、業界的には大きいと想像します。

■彼自身によるコメント「Ch-ch-ch-ch-changes」
『Resourceshelf』にあった公式なお知らせはこちら
■元は「User Services Architect for the California Digital Library at University of California」です。

余談ですが「カレントアウェアネス-R」は早いときには早いですね。先日も『Catalogablog』が4/19付で新しい目録系ブログを紹介しており、興味深いものだったので購読対象にしたのですが、すぐ記事にしていました。(4/20のこれ

さらに追記ですが(やっぱり書いておきます)、本当に重大なニュースはWorldcat Localです。この意味は大きい。ベータ版を導入したワシントン大学の説明はこちら。これについてのCA-Rはこちら

April 23, 2007

出版ありがとう

広報 4月になりました。今年度もどうぞよろしくお願いします。こちらを書かないでいるうちに時間が経過し、いくつかの原稿が形になって出てきました。印刷された司書の目と耳も、どうぞごひいきに。

その1 図書館における実用:司書の目と耳 2007 JLIS編

本学図書館情報学会の雑誌『Journal of Library and Information Science』のVol. 20(March 2006)に掲載されました。(83から86頁)いつもの2回分くらいの気持ちで書きましたが、文章量が多くてもよかったので、じっくり書きました。原稿のやりとりの節には「直し」が多くなり、ご面倒をおかけしました。
「実用」について考えるときによく思い出すこと、「実用に足らないのだ」と思い知らされたこと、2つのエピソードを書きました。

その2 図書館広報とインターネット:ネットの効率的な使い方から考える

昨年11月に発表した内容を元にしたもので、私立大学図書館協会東海地区協議会の会誌『館灯』の45号(2005.3)に掲載されました。(12から15頁)RSS、Firefoxとそのアドオンなどを短く紹介している文章です。

その3 私が書いたのではありませんが……

国立国会図書館関西館からお話があり、『レファレンス協同データベース事業 調べ方マニュアルデータ集 : データと解説』に当館作成のパスファインダーを掲載していただきました。(94から104頁)レファ協の〈調べ方マニュアル〉に登録した「認知心理学パスファインダー」と、関連情報です。


図書館のウェブマスターとして、また選書や広報の担当として
サイトを、新聞や雑誌を、みてよんで情報収集をしているなかで
「これは知っておいてもらおう」と思うもの(小ネタ含む)を
図書館の同僚に「お知らせ」していたのですが
ふと、そういうことはどうせなら、試験的にサイト内でやってみようと思って、はじめました。

さて、このごろ引用されているのに気がつくことがあります。ありがとうございます。
プロフィールと、引用の書き方を参考までに追加しました。

●著者について
山田稔(やまだみのる) 司書。文学修士(図書館情報学専攻)。当館職員(部門スタッフ)。
1963年大阪市生まれ、名古屋市育ち。  ※あとこちらにも少し。

●SIST02-2007年版による引用の書き方……『司書の目と耳』のなかの1つの記事を引用する例
山田稔. “ドイツ図書館もMARC21へ”. 司書の目と耳. 2006-02-17. http://www2.aasa.ac.jp/org/lib/j/issues_j/metomimi/metomimi.html#20060217. (参照 2007-04-23)